全ての患者に家族のように接することができる看護師に

患者に対し家族に接するように

看護師7年目、20代の男性看護師です。最初は総合病院のICUと手術室に勤務し、現在は転職して整形外科病棟に勤務しています。120床の急性期病院です。私は、患者に対して自分の家族のように接することができる看護師になりたいと思っています。

患者の話を聞きしっかりケアできる知識と技術も

そのために一番に心がけていることは、患者の話に耳を傾けることです。まずは、患者の思いを聞くことで、何をしてもらいたいのか、何を不安に思っているのかを知ることができます。そうして、知りえた情報をもとに患者に対して、必要なケアなどを提供できるようになります。それに、向上心をもって疾患や看護について学んでいくことも心が

最初の職場環境が悪くこんな看護師にはなりたくないと

正看護師目指して勉強中

40代で既婚の男性准看護師です。23歳で准看護師免許を取得し、総合病院や介護老人保健施設など、さまざまな職場を経験してきました。現在は東京都内の訪問看護ステーションで働いています。ただいま正看護師免許取得に向けて勉強中です。ケアマネージャー資格も目指しています。

最初の入職先がひどい職場だった

看護学校を卒業してから、ある総合病院に就職しました。そこは、先輩看護師の発言は暴言だらけだし、ナースコールが頻回になる人に対しては、コードを届かないところにしてしまうような職場にでした。困っている患者さんに「そんなの我慢しなさいよ」と無責任な発言してる看護師には、驚きを通り越して幻滅していまいました。

患者の個別性を考慮できる看護師になりたい

職場の雰囲気が合わず異動願を出した

20代、看護師になって2年目というまだ新人レベルです。都内の大学病院に勤務しています。最初は脳神経外科病棟勤務でしたが、病棟の雰囲気が自分に合わず、2年目から異動を希望し、現在は耳鼻咽喉科と皮膚科の混合病棟で勤務しています。

意識がない患者でも個人の生活は尊重すべきでは

脳神経外科では意識レベルが悪い患者も多く、自己にてセルフケアをできない方もいます。そのような方々の口腔ケアや、経管栄養を夜中に実施していたことに驚きました。意識がない状態とはいえ、一人の人間です。実際の生活では、夜中に口腔ケアをしたり食事をしたりはしません。生活のリズムがくるってしまいます。業務を円滑に行うためにはや

子どもの頃やさしく接してくれた看護師さんを目標に

美容関連クリニックで長く勤務

20代の女性看護師です。既婚で、夫と二人暮らしです。看護師7年目ですが、最初の大学病院は2か月で辞め、その後は美容関連のクリニックにずっと勤めています。現在は看護師10名ほどの美容クリニックで、美容皮膚科と形成外科があります。

レーザーによる施術なども行っている

美容皮膚科では、看護師は主にレーザー治療の施術をしていきます。主にしみ、しわ、にきびなどです。また治療ではありませんが、レーザー脱毛もあります。形成外科ではドクターの介助を行っております。けがなどの保険診療から、まぶたの二重整形などの簡単なオペや、全身麻酔を強いる骨切りなどの大きなオペも行います。

クリニックの看護師さんは

いつも笑顔の看護師を目指しているが実はそれが難しい

精神科のスペシャリストを目指して

看護師になって1年目、新人の20代女性です。私は看護系大学卒業後、児童精神科病棟で働くことになりました。就職ということや、新しい職場、また就職を機に一人暮らしも始めたので環境の変化など、新しいことづくしな新生活のスタートとなりました。勤務先は、病床数約700床の精神科単科の病院で、私は児童精神科病棟に勤務していますが、慢性期からスーパー救急、老年から児童まで幅広く科があり、精神科のスペシャリストを目指すには最適な職場だと思います。

いつも笑顔で患者さんに接する看護師が理想

私の理想の看護師さんは、患者さんに笑顔で接し、また患者さんとコミュニケーションをとることで元気を分けてあげられるよ